地域の防災について

下のようなポスターを作ってみました!
2月30日は9月の間違いですね
自信満々に貼りましたが修正します......


ポスターを作った経緯ですが、マンションの方々が自発的にマンションの防災計画を立てようとしており、その一環として、市の職員を講師としてお呼びし、住民の防災意識を高めるための講義を開催することとなりました。
いずれは、相互で助け合いが必要に声をかけ会えるように顔と名前を一致させたり、リストを用意したり(もちろん個人情報には気を使っています)、避難経路や非常食を確保したりと様々な準備を進めていく予定です。

最近は地区ごとで防災訓練を行うところは減っているのでしょうか。
周りの町内は年に一回、消防署から消火器の使い方を実演して学ぶ防災訓練をしているようです。中々まとまった時間が取れない昨今、それだけでも大事なことです。
防災訓練ができていなくても、自分の地区の”どこに防災グッズや非常食が常備されているか”などは自治会などを調べて確認しておくと良いかと思います。
たいていは自治会館や公民館、公園の倉庫なんかに常備されています。
そんなことを知っているだけでも、もしもの災害が起こった時の最初の行動の早さは変わってくるでしょう。

災害ほんと、頻発しているので気をつけていきたいですね。

あさうみ洋一郎 -芦屋みらい-

兵庫県芦屋市で日本維新の会の市議会議員として政治活動をしています。 ただいま31歳、7歳の娘と3歳の息子を子育てしながら活動しています!

0コメント

  • 1000 / 1000