身を切る改革 寄付状況-2023年


遅くなりましたが2023年度の身を切る改革の寄付を公開します。

2023年度は12月の期末手当が手取り額で54,220円引き上げられたので、それを含めて約100万5000円の寄付が必要でした。

1~4月は議員報酬の削減がされていたことを忘れており、その勘違いをしていて12万円ほど過分に寄付をされています。議員報酬の削減も身を切る改革の中に含まれることになります。

ですので身を切る改革の金額として認められるのは113万3200円になります。


以下、寄付先についてです


ヤフーネット募金で寄付したのは以前より寄付をしている小児がんのサポートをしている団体です

小児がんのドキュメンタリー番組を見て以来、寄付するようにしています


NPO法人Birth神戸さんは、B型就労支援の施設で障がい者福祉の分野で活動をされています。西宮で障がい者とバンド経験者の混合ライブを開いたり、神戸でアートの出展をされていました。今後も芸術を通した就労支援の活動認知が拡がればなと思い、寄付させて頂きました。


NPO法人地方創生協会さんは、学生の様々なプロジェクト支援を行っている団体です。特に地方に向けて活動しようとする学生の支援を行っており、その時に士業の専門的な知識でサポートしています。今後学生の物的支援や新しいプロジェクトの構想もあり、その活動を応援できたらと思います。


期末手当引き上げ分の54,220円分は北海道恵庭市に寄付を行いました。こちらは北海道地震の被害があったことや札幌、千歳市といった大都市に囲まれてちょうど芦屋のようなベットタウン的なまちで共通点も多いことから繋がりができ、寄付をしました。

ふるさとチョイスから寄付をしたのでふるさと納税になってしまいましたが…返礼品は無しのコースにしています。今回初めてのサイト利用なので寄付金控除の連携もない状態です。


本当は小規模な団体より大規模な団体を寄付先に選ぶ方が、癒着などの疑いもなく健全だろうということは理解しています。ですけれども、できるだけ自分がいいなと思える団体に寄付をしたいと考えています。小規模なNPOに寄付の申し出をすると寄付をお断りされることも時々ありますし、やはり突然の議員からの寄付は怪しいと思わるのはもっともです……。

ですので事前に説明をしています。寄付はするが、議員への見返りや支援は求めていないこと、政党からの寄付ではなく私個人で行っていること、飽くまで私個人が団体の活動を応援したいことなど。

私が好きで選ぶ団体ですので、できるだけ迷惑のかからないように努めようと思います。

↑↑はふるさとチョイスの寄付内容です。

あさうみ洋一郎 -芦屋みらい-

兵庫県芦屋市で日本維新の会の市議会議員として政治活動をしています。 ただいま31歳、7歳の娘と3歳の息子を子育てしながら活動しています!

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